法務部アウトソーシングサービス 法務部アウトソーシングサービス

Legal Department Outsourcing Services

  • 沖縄県全域に対応
  • 分野ごとに強みを持つ弁護士6名在籍
  • 沖縄に3支店、地域密着型の支援
  • 若手〜ベテランが在籍
法務部アウトソーシングサービスの担当弁護士チーム集合写真

このようなお悩みは
ありませんか?
PROBLEM

  • 社内に法務担当がいない・リソース不足

    社内に法務担当がいない、
    またはリソースが不足している

  • 契約書のリーガルチェックを迅速かつ正確に行いたい

    契約書のリーガルチェックを
    迅速かつ正確に行いたい

  • 自社状況を理解した弁護士に紛争やクレーム対応を任せたい

    自社の状況を理解した弁護士に
    紛争やクレーム対応を任せたい

法務部員を採用すると、、、

年収600万円の法務人材の場合は、
社会保険料や交通費を入れると
月60万円近くの負担がかかってしまいます。

当事務所の
法務部アウトソーシングサービスなら、

ビジネスパーソンのイラスト ビジネスパーソンのイラスト

法務部員を雇うより安い金額で
弁護士に依頼することが可能です

法務部員を雇うより安い
金額で弁護士に依頼する
ことが可能です

法務アウトソーシングの
メリット
MERIT

コスト削減のイメージ コスト削減のイメージ

01

法務コスト削減につながる

法務専門の人材を雇用・育成するには時間とコストがかかります。当サービスを活用すれば、より少ないコストで専門的な法務支援を受けることができます。

リーガルチェックのイメージ リーガルチェックのイメージ

02

迅速なリーガルチェックによる
契約トラブルリスクの低減

契約書の不備や見落としは、後々のトラブルの原因となります。特に取引先との契約において、不利な条項が含まれていると、企業にとって大きな損失を招く可能性があります。弁護士が契約書を事前にチェックすることで、法的リスクを最小限に抑え、適切な契約締結をサポートします。

企業理解に基づく法務支援のイメージ 企業理解に基づく法務支援のイメージ

03

貴社を業務内容を理解した
弁護士によるトラブル予防

法務業務は単なるトラブル予防だけでなく、企業の成長を支える重要な要素です。M&A、事業提携、新規事業の展開など、戦略的な意思決定を行う際には、法的な観点からの検討が欠かせません。当事務所では、企業の内部事情を把握し、長期的な成長戦略に沿った法務アドバイスを提供し、経営陣の意思決定をサポートします。

コンプライアンス対応とガバナンス強化のイメージ コンプライアンス対応とガバナンス強化のイメージ

04

コンプライアンス対応とガバナンス強化

法改正への対応や社内のコンプライアンス管理が不十分だと、企業は行政指導や訴訟リスクに直面する可能性があります。特に、労務関連法規やデータ保護法の厳格化に伴い、企業には適切な内部統制が求められています。当サービスでは、最新の法規制に基づいたコンプライアンス体制の構築をサポートし、リスクを未然に防ぎます。

料金プラン PRICE

  • Lightプラン

    10万円

    対応可能時間

    5時間

    ご活用イメージ

    契約書のチェックを
    依頼したい

  • Standardプラン

    15万円

    対応可能時間

    7時間

    ご活用イメージ

    契約書の作成・管理を
    依頼したい

  • Advanceプラン

    20万円

    対応可能時間

    10時間

    ご活用イメージ

    社内のコンプライアンス体制を
    構築したい

ビジネスパーソンのイラスト ビジネスパーソンのイラスト

法務人材を1人採用したと思って下さい
弁護士が御社にお伺いいたします

法務人材を1人採用した
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弁護士が御社にお伺い
いたします

ご相談はこちら CONTACT

資料ダウンロードやメルマガ登録、サービス内容に関するご質問やご不明な点などがありましたら、
こちらよりお問い合わせください。

お問い合わせの流れ FLOW

  1. STEP01

    お問い合わせ

    お電話またはWebフォームよりお気軽にご連絡ください。
    ご相談内容を簡単にお伝えいただければ、担当者が対応いたします。

  2. STEP02

    ヒアリング(無料相談)

    企業の法務課題やご希望をお伺いし、必要な支援内容を明確にします。
    具体的な業務範囲や対応プランについて丁寧にご説明いたします。

  3. STEP03

    ご提案・お見積もり

    ヒアリングの内容をもとに、最適なアウトソーシングプランをご提案し、費用のお見積もりをご提示いたします。

  4. STEP04

    ご契約

    企業の法務課題やご希望をお伺いし、必要な支援内容を明確にします。
    具体的な業務範囲や対応プランについて丁寧にご説明いたします。

  5. STEP05

    サービス提供開始

    貴社のニーズに応じた法務支援を実施。
    定期的な報告や相談対応を行い、継続的なサポートを提供します。

弁護士紹介 INTRODUCTION
    • 代表弁護士古賀尚子

      沖縄弁護士会

      代表弁護士 古賀尚子
      • 1976年 神奈川県に生まれる
      • 2000年中央大学法学部法律学科卒業
      • 2006年 中央大学法科大学院卒業 司法試験合格 沖縄県出身の夫と結婚
      • 2007年 司法研修所卒業 第一東京弁護士会登録 東京の法律事務所にて勤務
      • 2009年 沖縄弁護士会登録 ニライ法律事務所開設
      • 2010年 両性の平等に関する委員会副委員長 沖縄県女性相談所法律相談員 犯罪被害者委員会委員

      定期的に顧問先にご挨拶に訪問すると何らかのご相談を頂くことが多いため、なるべく企業様を訪ねたり、連絡を密に取り合うようにして、日々の悩みを相談いただくようにしております。

      従業員が辞めてしまった、良い人材が来ない、ファシリテーションに悩んでいる、契約書を作りたい、等々、どんな軽微なご相談でも構いません。いつでも、気軽にご相談いただけたら幸いです。

    • 弁護士仲西孝浩

      弁護士 仲西孝浩
      • 1981年 沖縄県浦添市に生まれる
      • 1999年 昭和薬科大学付属高校卒業
      • 2003年 早稲田大学法学部卒業
      • 2006年 中央大学法科大学院卒業 司法試験合格
      • 2007年 司法研修所卒業 第二東京弁護士会登録
      • 2009年 沖縄弁護士会登録 ニライ法律事務所開設

      私は、生まれも育ちも沖縄の人間です。学生時代、痩せていたので沖縄の方言の「よーがり」から、あだ名は「ガリ」でした。東京の大学を出て、東京の弁護士事務所に就職しましたが、将来は沖縄のために弁護士の仕事をしたいと思い、2008年に沖縄に帰ってきました。

      私が得意とするのは、法律的な文献の徹底的なリサーチに基づく主張です。また、依頼者の方とも綿密な打ち合わせを行い、できる限り有利な証拠と主張を揃えて、裁判所や相手方に提出します。私は一つ一つの事件を、私の労力の範囲でできる限り大事に、丁寧に処理していきたいと思っています。

      当事務所は沖縄ならではの事案の取り扱いが数多くあります。例えば相続問題、基地問題、これらは沖縄の文化、歴史をよく知らないと根本的なトラブルを解決できない側面もあります。私は、沖縄で育ったウチナーの弁護士として沖縄の法律トラブルを解決していきたいと思っています。

    • 弁護士丹治健太郎

      弁護士 丹治健太郎
      • 1984年 三重県に生まれる
      • 2007年 早稲田大学法学部卒業
      • 2010年 横浜国立大学法科大学院卒業 司法試験合格
      • 2011年 司法研修所卒業
      • 2012年 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(東京弁護士会)
      • 2013年 Philips Electronics Japan 出向(~2013年2月) 沖縄弁護士会登録 ニライ法律事務所 入所

      私が依頼者の皆様とお話させていただく時、特に気を付けていること。それはその方が「何を私に求めているか」ということ、一言で言えば、依頼者の方の想いです。

      依頼者の方は弁護士に依頼をするとき、その個人情報をさらけ出し、親族にすら話したくないような秘密などについても話をしなければなりません。

      弁護士事務所によっては、大人数のスタッフを抱えていることも有りますが、どんな事務所であっても、一つの案件を担当するのは基本的には一人の弁護士です。そのため、弁護士事務所を選ぶポイントの一つは、直接、自分とやり取りをする、自分の案件を担当する弁護士が人として信頼できるかどうか、自分にあっているかどうかではないかと思います。

      私は、依頼者の方の立場や疑問に思うことは時間がかかってでも聞くことにしておりますし、法的に出来得る解決策と、それとは別に依頼者の方が実現したいと思う最終的な形が違っている場合には、どのようにその方法に近づいていくか、その手助けをすることをいつも心がけております。

      東京での企業法務での経験を踏まえた中小企業の方々のお困りごとの対応から,沖縄における法律問題の特殊性に寄り添った形での個人の方のお困りごとなどあらゆる法律問題について対応いたします。何かお困りごとがあれば、お気軽にご相談いただければと思います。

    • 弁護士翁長大旗

      弁護士 翁長大旗
      • 1991年 沖縄市に生まれる
      • 2010年 昭和薬科大学附属高校卒業
      • 2014年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
        沖縄にて行政書士事務所開設
      • 2016年 同事務所廃業 東京大学法科大学院入学
      • 2019年 東京大学法科大学院修了
      • 2020年 司法試験合格
      • 2022年 司法研修所卒業 沖縄弁護士会登録
        弁護士法人ニライ総合法律事務所入所

      令和4年に弁護士登録し、弁護士法人ニライ総合法律事務所に入所しました翁長大旗と申します。

      私は、沖縄市出身で昭和薬科大学付属高校を卒業するまで沖縄で育ちました。高校卒業後は、早稲田大学政治経済学部政治学科に進学し、卒業後、行政書士として沖縄で働きました。行政書士も法律を扱う仕事ですが、依頼者の方からのご相談を受けるうちに、弁護士であればよりご希望に沿った対応が可能であると感じ、弁護士になることを志しました。そこで、東京大学法科大学院で本格的に法律を学び、弁護士となりました。

      私が、弁護士として働く上で、最も大切にしたいと思っていることは、依頼者の方の話をよく聞き、寄り添い、最適な問題解決の方法を法律の専門家として適切に示すことです。

      また、沖縄出身の弁護士として、私を育ててくれた沖縄に恩返しができればと考えています。  依頼者の方のお力になれるよう、誠心誠意、業務に励みます。

    • 弁護士髙山加奈子

      弁護士 髙山加奈子
      • 1971年 那覇市に生まれる
      • 1996年 一橋大学社会学部卒業
        北海道開発庁(現国土交通省)入庁
      • 2012年 国土交通省を退職 琉球大学法科大学院入学
      • 2015年 琉球大学法科大学院修了 司法試験合格
      • 2016年 司法研修所卒業
      • 2017年 沖縄弁護士会登録

      平成29年1月に弁護士登録し、弁護士法人ニライ総合法律事務所の仲間入りをしました髙山加奈子と申します。

      私は、沖縄県那覇市に生まれ育ちましたが、東京の一橋大学を卒業後し、国家公務員として、15年余県外で勤務してきました。

      国家公務員時代には、制度的・金銭的・物理的に国ができることと地元のニーズとのギャップに頭を悩ませながらも、上司や同僚たちと力を合わせ、少しでもよい方向にもっていこうと、寝食を忘れて仕事に取り組みました。地元に感謝されたときの充実感や、上記制度的・金銭的・物理的制約のため、事態が前進しないもどかしさを味わったこともありました。また、知人・友人のいない地方への転勤も経験し、知らない土地で、一から人間関係をつくることの難しさや喜びを感じることもできました。

      私生活では、結婚・出産も経験し、想像以上の認可保育所入所の厳しさに愕然とし、果たして復職ができるのかの不安を抱えながらの育児休業生活を送ったり、復職後は、仕事も家事育児も思うようにいかず、両方とも中途半端になっていく焦りやイライラも味わったりして、まだまだ女性が仕事と家事育児を両立していくことは、難しいということを実感してきました。

      平成24年3月に退職して、20年以上ぶりに沖縄に帰郷し、琉球大学の法科大学院に入学しました。法科大学院や司法試験合格後の司法修習では、頭が固くなってから法律を勉強することの厳しさや若い学生・修習生とのジェネレーションギャップに戸惑いながらも、年齢を超えた楽しい仲間に恵まれ、みんなで学びあい助け合うことの喜びを感じることができました。
      このように紆余曲折を経て、弁護士になった私ですが、このたび、縁あって、ニライ総合法律事務所で働くことになりました。

      社会人として働いた経験や結婚・出産・育児などの経験を活かして、仕事や家族関係に悩むお父さんお母さんや、一生懸命がんばってもなかなか前に進まないもどかしさを感じる方々の気持ちに寄り添い、依頼者様のお役にたちたいと思います。

  • 弁護士鈴木志野

    弁護士 鈴木志野
    • 1994年 愛知県に生まれる
    • 2017年 大阪大学外国語学部卒業
      京都大学法科大学院法曹養成専攻未修者コース入学
    • 2020年 京都大学法科大学院法曹養成専攻修了
      同年の司法試験に合格
    • 2022年 司法研修所卒業 大阪弁護士会登録
    • 2024年 弁護士法人ニライ総合法律事務所入所

    弁護士の鈴木志野と申します。

    私は、愛知県の渥美半島に生まれ育ちました。
    縁あって沖縄の事務所に入所することとなりましたのは、司法試験合格後の司法修習を沖縄で過ごしたためです。1年間という短い間でしたが、沖縄に魅了されるには十分な期間でした。
    その後、一旦は大阪の企業法務系事務所に就職しましたが、この度再びこの地で働くこととなりました。

    私は、大学の学部は法学部ではありませんでした。法律とは全く関係のない外国語を専攻していました。私が弁護士を志したのは、大学在学中に、バックパッカーとして世界一周をしたためです。
    1人で1年間旅行をする際に、様々な人々と知り合いました。見ず知らずの私に親切にしてくれる方々が多く、自分も世の中に恩返ししたいという気持ちが大きくなっていきました。
    一方で、文化や宗教、価値観が違う人々と関わる中、当時20歳の学生には想像できなかったほど、理不尽や差別が多いことに驚きました。
    少しでも悩んでいる人たちの力になりたいと思ったことが弁護士を目指すきっかけになりました。

    法律相談や打ち合わせでは、なるべく分かりやすい解説、やさしい解説を心がけています。法律を勉強し始めた当初、法律用語がとても堅苦しく感じたことをよく覚えているためです。
    学生の頃、授業を受けながら、もっと分かりやすく説明してくれればいいのになあ、と何度も思っていました。当時の気持ちを忘れることなく、なるべく気軽な雰囲気でお困りごとを解決したいと思っています。
    沖縄の依頼者様のお役に立てるよう、日々精一杯頑張ります。

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